今期の防災訓練を実施しました。
今回も避難訓練で別れて作業訓練を行いました。毎年、内容がリニューアルされており、皆さん緊張感もって取組んでいました。
災害はいつくるかわかりませんので準備が大切です。
改めて、災害に対する意識を高めることができました。
11月11日に67期の内定式を行いました。
式では役員から内定者の皆さんへお話があり、内定者からはそれぞれ内定式を迎えての心境などお話がありました。
式終了後は地元 磐田のお店でお食事を楽しみました。
また4月にみなさんとお会いできること楽しみにしています。
11/10・11日にアミューズ豊田で開催された「産業振興フェアinいわた」に出展参加しました。
今年は環境事業・メタン発酵による廃棄物処理についてPRを行いました。
このフェアには企業だけでなく一般市民の方も来られます。
近隣の方にも当社事業を知ってもらえるいい機会となりました。今回紹介した「メタン発酵」は環境問題に貢献できる技術ですので、多くの方に関心をもってもらえた印象です。
よりよい事業活動ができるよう取組んでまいります。
ビッグサイトで開催された「産業交流展2023」に開発室が出展参加してきました。
様々な分野の企業が参加した展示会でしたので多くの方に当社技術・事業をPRすることができました。
また他社の展示内容を見ることで多くの刺激を受けてきました。
今後の仕事に活かしていきたいです。
9/26・27に開催されました「日本防菌防黴学会 年次大会」にて開発室 望月誉志幸さんがスピクリスポール酸とD酸について発表しました。
今回は特にD酸の抗菌活性について発表させていただきましたが多くの方からご質問を頂くことができました。
また企業ブースにも出展し、スピクリスポール酸の資料やサンプルなどを配布させていただきました。
久しぶりの対面による展示会でしたのでとても新鮮な気持ちになりました。
こちらにも大勢の方がお立寄りくださりましてメーカー・大学の方々と技術的内容で話し合うことができました。
スピクリスポール酸ならびにD酸に関心をもっていただける方が多く、今後の開発に励みとなる時間を過ごすことができました。
開発室が検討しています新規素材「D酸」について取材を受けました。取材内容は6月29日付けの日経新聞に記載されています。
このD酸は天然素材でありながら、様々な微生物の生育を阻害する、つまり抗菌活性があるのが特徴です。
製品化に向けてまだ課題があり検討中でありますが、皆様のお役に立てることができる素材ではないかと思って研究開発に取組んでいます。
謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて 6月9日開催されました定時株主総会ならびに取締役会に
おきまして下記のとおり役員が選任され、それぞれ就任いたしました。
今後はこの新陣容をもちまして社業の発展に一層邁進致す所存でございますので、
何卒倍旧の御指導御支援を賜りますよう御願い致します。
敬具
代表取締役社長 藤田 茂
代表取締役会長 髙橋 あや子
取締役 長谷川 英紀
取締役 益子 弘道
取締役 関口 喜則
取締役 伊藤 宏治
2022年4月1日に入社式をとり行いました。
入社した皆さん、おめでとうございます。
今回で新型コロナウイルスが流行してから3度目の入社式になります。
今年入社した皆さんは学生生活の大半をコロナ禍のもと過ごしてきました。
充実した学生生活を送れず様々な面で苦労されたと思いますが、この経験はいつか皆さんを支えてくれるものになると思います。
社会人になり新たな困難もあるかと思いますが、これからは私たち先輩・上司が皆さんを心から応援します。
充実した生活を過ごして、ともに成長していきましょう!
11月13日に65期の内定式を行いました。
今期も新型コロナに配慮して式を進めさせていただきました。
学生時代に新型コロナウイルスの感染が直撃して色々と大変だった皆さんですが、その中でも今後に役立つ体験もあったのではないかと思っています。
残り少ない学生生活を充実させていただきたいと思います。
皆さんが元気よく来年4月に入社することを社員一同楽しみにしています。
HPで公開しているスピクリスポール酸の技術情報を技術データベースサイト「IPROS」にも登録しました。
こちらのサイトではスピクリスポール酸以外の製品・技術情報も登録してあります。
当社HP、IPROSを見ていただき、ご興味をもっていただけましたら気軽にお問合せください。
当社の発酵製品「スピクリスポール酸」に関する技術レポートをHPにアップしました。
「技術紹介」の欄から各資料(PDF)がダウンロードできます。今後も新規技術が開発できましたらレポートを追加してまいります。
技術内容についてご質問などありましたら、またサンプルの問合せなどありましたら是非ご連絡ください。
2021年10月から2022年 2月の期間、インターンシップを開催します。
内容の確認やエントリーは以下のマイナビサイトから行えます。
今回は3コースのインターンシップを用意しました。
内容や対象者が異なりますのでご注意ください。不明な点ありましたら気軽にお問い合わせください。
学生の皆さん、この機会に食品・バイオ(発酵)に関わる仕事を体験しませんか。
エントリーをお待ちしております。
第48回日本防菌防黴学会年次大会にて開発室 曽我亜由美 さんが発表を行いました。発表内容は製品「スピクリスポール酸」の抗菌活性についてです。
今回はオンラインでの発表でした。
コアタイムには企業の方を中心に来訪いただき、質疑応答委をさせていただきました。今後の開発業務に活かせていける、意見・質問をいただくことができました。
天然素材でカビなどに効果があるスピクリスポール酸は面白い素材と考えています。これから社会に貢献できるよう、さらに研究開発に取組んでいきます。
4月1日、入社式をとり行いました。
まだまだ落ち着かぬ日々が続いておりますが新たな仲間を迎えることができました。
入社した皆さんはこれから研修を受けていただく中で、磐田化学工業のことをよく知ってもらうことになります。
この磐田化学の歴史の中に新たなエッセンスを注いでくること期待しています。
これからいっしょに成長していきましょう!!
静岡県経済産業部商工業局による「令和2年度 元気な企業 実態調査」で当社が取り上げられました。
現在、注力している”環境貢献型ものづくり”の提案活動に関心をもっていただき記事にしていただきました。
この取り組みは今後、ますます重要になってくると考えています。
これからも、このように記事に取り上げられるようチャレンジを続けていきます。
コーヒーの木にできた実が赤く熟してきました。
今年、初めて花が咲いて実がなりましたので、毎日コーヒーの木を見るのが楽しみです。
完全に熟したら収穫して、少量ですが何かに加工できないか検討してみます。
この実を見ているとすごく嬉しくなります。
開発業務もすぐに結果が出ないテーマほど達成感があります。
日々の業務のはてに赤い実があることを信じて研究開発に取り組んでいきます。
静岡県に申請していた「経営革新計画」が1月15に承認されました。
今回申請した研究開発テーマは、「発酵技術を利用したリグニン分解酵素の製造と販売」です。
これまでに経営革新計画に承認された開発テーマは4件になります。
各テーマとも少しづつでありますが着実に開発が進んでおります。
これら研究成果が社会に貢献できることを目指して日々の業務に取り組んでまいります。
昨年申請していた「処分業の変更」が1月4日に許可されました。
今回の変更により環境事業部では、これまでのメタン発酵に加えて活性汚泥でも有機廃棄物の処理が可能となります。
両技術を組み合わせることで、これまで以上にお客様の要望に応えていきます。
当社、環境事業の取組が日経新聞(12月26日)に掲載されました。
環境事業の核となっている「メタン発酵」は二酸化炭素削減、クリーンエネルギーの生産など、これから地球規模で解決していかなければならない問題に対して有用な発酵技術だと考えています。
この発酵技術を試験室での研究開発や大型発酵槽が稼働している現場で磨いていくことが、当社の発展に貢献するだけでなく社会貢献にもつながってくると考えております。
11月19日、静岡県庁において科学技術振興表彰が行われました。
弊社、開発室 室長 関口 喜則が静岡県科学技術振興知事褒章を受章いたしました。
静岡県科学技術振興表彰は、科学技術水準の向上に優れた成果を挙げた研究者や、科学技術振興に顕著な貢献のあった方を表彰する制度です。
今回は静岡県工業技術研究所沼津センター協議会から関口を推薦いただき受賞となりました。
日頃から関口をはじめとする開発部門にご協力いただいている皆様に改めてお礼申し上げます。
山梨大学 大槻先生との共同研究で取組んだ「メタン発酵」に関する研究成果が論文になりました。
Int. J. Environ. Res. Public Health 2020, 17, 7514
Title : Batch-mode analysis of thermophilic methanogenic microbial community changes in the
overacidification stage in beverage waste treatment.
Authors : Shuhei Matsuda, Takahiro Yamato, Yoshiyuki Mochizuki, Yoshinori Sekiguchi, Takashi Ohtsuki atment
開発室が立ち上がって4年目になりますが、本研究含めいくつかのテーマで成果が出てきています。
より社会に貢献できる技術開発に取組んでいきたいと思っています。
11月13日に内定式を執り行いました。
今年はCovid19の影響で採用活動が混乱しましたが、一緒に働きたいと思える学生とめぐり逢えることができました。
来年4月の入社が楽しみです。
未来創造開発センターにあるコーヒーの木に実がなりました。
このコーヒーの木はセンター設立時に置いたもので7月に花が咲き、ついに実ができました。
これから赤くなっていくのが楽しみです。
わたしたちの開発活動も徐々に芽が出てきております。これから大きな実になるよう研究開発に取組んでいきます。
未来創造開発センターにあるコーヒーの木が開花しました。
白い小さな花から甘い香りがしています。
このコーヒーの木はセンター設立と同時に置いたもので今年初めて開花しました。
植物の成長を見ますと、私たちも少しづつでいいので成長しつづけていきたいと改めて思いました。
4月も半ばとなり敷地内の桜も葉桜になりつつあります。
当社の敷地にはいくつかの桜の樹がありこの時期は社員の目を楽しませてくれます。
今年もありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響で不安な面もありますが、チョットした気遣いや助け合う行動を目にしたり耳にすることで、日々のストレスも消えてしまいます。
2020年 4月 1日、64期入社式を執り行いました。
新たに仲間に加わった社員は4名です。
今年は新型コロナウィルス感染症という社会問題が発生している中での開催でしたが、
皆さん、元気な姿を見せてくださり、入社に向けての挨拶をしっかりしてくれました。
64期を新たな仲間とともにスタートできたこと嬉しく思っています。
磐田市で開催された産業振興フェアに参加してきました。
今回は当社自慢の技術の1つである「メタン発酵」を活用した取り組むを紹介してきました。
発酵の魅力の1つに環境貢献があげられると思います。このメタン発発酵はまさに、そのような技術だと思っています。
モノづくりだけではない発酵の魅力を多くのひとに知ってもらう良い機会になったと思います。
ブースに来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今年も磐田工場・大須賀工場で防災訓練を行いました。
毎年、新しい防災グッズが補充されていきます。
いざ、というときに落ち着いて行動できるためにも、毎年の訓練には真剣に取り組んでいます。
10月15日、静岡市で開催されました「コスメティックフォーラム 静岡」に参加・出展しました。
現在、研究開発に取り組んでいる「スピクリスポール酸」が化粧品原料として展開できる可能性があることから、今回参加してみました。
まだまだ、手探り状態ですが、よい経験になったと思います。
ここで得られた情報をもとに、よりよい製品開発に取り組んでいきたいです。
2019年7月、大須賀工場 造粒工場で「粉末加工食品(粉末飲料・粉末調味料など)の製造」において、FSSC22000(Ver.4.1)の認証を取得致しました。
今回の当社のFFSC2200認証取得については、食品化学新聞とヘルスライフビジネスにも取り上げられ、業界内でも注目されています。
「食品化学新聞 2019年 8月1日号」 「ヘルスライフビジネス 2019年8月1日号」
記事にも掲載されておりますが、今回の認証取得に向けての取り組は、私たちとって改めて食品の安全について考えるよい機会となりました。また、社員一人ひとりが自ら進んで取組んでいける環境が生み出されたのではないかと思っています。
今後も、より一層、食の安全に対する取り組みに注力して、安全で高品質な製品を顧客に提供していきたいと思っています。
4月4日に開催されました「磐田ふくろい就職フェア」に参加してきました。
一人でも多くの学生に当社の魅力が伝わればと思って参加しました。
特に、今回は若手社員にも参加してもらい、各々、当社の雰囲気や仕事のやりがいなどを学生に伝えてもらいました。
若手社員も、場に慣れてくると、話す内容に熱がこもってくることを身近で感じました。
この熱量が学生にも伝わっていたのではないかと思っています。
就活中の学生のみなさん、当社ブースにお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
4月1日、63期入社式を執り行いました。
今年度の新入社員は1名です。昨年度は新卒採用に加え、期中に数名の仲間が加わりました。年齢が近い、彼・彼女らとともに成長していってほしいと思っています。
63期もみなさんとともに成長していける年にしたいです。
新しいことへのチャレンジと継続すること、双方を大切にしていきたいです。
2019年2月8日に開催された、第64回食品新素材研究会にて当社製品「クエン酸CI」の紹介を行ってきました。
「クエン酸CI」とは、クエン酸カルシウムでコーティングしたクエン酸です。
酸味料などとしてよく用いられているクエン酸ですが、固結したり、他素材と反応したりすることが課題になることがあります。このような問題点を「クエン酸CI」では抑えることができます。
発表した社員は、昨年4月に入社した新人の方です。入社後、配属先で実験を行い今回のデータをまとめてきました。
発表後の感想として「参加企業の方々に興味を持っていただき、とても充実したものになりました。このような機会をさらに増やし、当社製品のアピールをしていきたいです。」と話していました。
今回の研究会では、当社製品の有用性を外部企業の皆様にご紹介できましたが、新人がこのような経験を積むことができたことが何よりの成果です。
両選手には社員から花束をわたさせていただきました。
選手からは今季にかける思いなど聞かせていただいた後、サインをもらいながら写真撮影などを行うなど交流をさせていただきました。
普段、スタジアムで活躍している選手を間近で見れて、社員のみなさんも喜んでいました。
今年も当社はジュビロ磐田のスポンサー企業として応援していきます!ジュビロ磐田の活躍期待しています!
新年明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
1月7日 、2019年 年始式を執り行いました。
今年は9連休と長いお休みになりましたが、皆さんそれぞれが充実したお休みになったようで、元気な顔を見ることができました。
今年も府八幡宮 様に来社いただき年始のおはらいをして頂きました。
工場をはじめとする各施設も順番に巡りましたが、これら設備が本日から問題なく稼働するのも、一部の社員の方が休み中に管理をしてくれたからです。
このような仲間と協力しながら、今年もよい年になるよう頑張ってまいります。
12月28日、磐田グランドホテルで納会を行いました。
毎年恒例の納会ですが、今年もあっという間の2時間でした。
4月に入社した新入社員や期中で入社した方など新たな仲間の紹介があったり、環境事業の仕事内容についても紹介もありました。
普段、交流が少なくなりがちな他部署の方や仕事内容を知る良い機会になったと思います。
毎年、社長から発表される笑顔賞ですが、今年は磐田工場生産部 三輪愛さんでした。おめでとうございます。
来年も良い年にしたいと思います。
10月18日に大須賀工場 食堂工事の地鎮祭をとりおこないました。
大須賀工場も様々な個所で増設・改修工事を行ってきています。
新設した工場は2019年より本格的に使用していきます。
今後もお客様の要望にお応えできる工場環境を目指していきます。
11月21日 に申請していた「経営革新計画」が承認されました。
研究開発テーマは、「セルロースを主成分とする茶殻・珈琲殻の食品残渣メタン発酵分解処理技術の開発」です。
昨年の「スピクリスポール酸」に関する研究開発に引き続きの申請・承認となりました。
メタン発酵は当社にとって特別な技術・設備になります。この計画に沿って研究開発を続けていくことで、より特化した技術にしていきたいと思っています。
今年も磐田工場・大須賀工場で防災訓練を行いました。
今年は、訓練前に台風による天災を経験しており、今年は改めて普段からの準備の大切を意識した訓練になりました。
また、今年は起震車による地震経験なども行い、訓練内容の充実を図っています。
毎年、新しい訓練を取り入れながら、被害低減を目指していきます。
今年も磐田市で開催された産業振興フェアに参加してきました。
当社主力製品であるクエン酸や環境貢献型ものづくりへの取り組みを紹介してきました。
普段の企業関係者へのプレゼンとは異なり、市民の皆様から想定外の質問があり、対応にアタフタすることもありましたが、良い経験になりました。
また、2日目には、社員が家族づれでブースに立ち寄ってくれたり近隣の学生の姿もあり、私たちの仕事を幅広い方に紹介できたのではないかと思っています。
ブースで対応してくれた社員の中にも、学生時代に当社ブースに来た者がおり、懐かしさと同時にこのような取り組みの重要性を改めて感じているところです。
ブースに来場いただいた皆様、ありがとうございました。
また、展示会に参加した社員の皆様、お疲れ様でした。
10月2日に開催された「ものづくり企業技術交流会フェア」に出展しました。
おもに、当社4事業による「環境貢献型ものづくり」の紹介をしてきました。
静岡県関係者や県内の食品メーカーの皆様から興味をもっていただき、面白い取り組みだ等のコメントをいただいております。また、会場ステージにてプレゼンテーションもさせていただき、私たちの取り組みを広くPRできてのではないかと思っています。
実際に、具体的な問い合わせもいただきましたので、今後の事業活動に活かしていきたいと思っています。
ビックサイトで開催された『アンチエイジングジャパン2018』に参加してきました(9月10-12日)。
当社にとっては久しぶりの大型展示会への参加になります。
今回は、天然界面活性剤「スピクリスポール酸」紹介と食品事業部の粉末食品の受託製造についてPRをしてきました。
スピクリスポール酸は発酵でつくられる界面活性剤です。
今後の展開に大変期待している素材であり、このような場所で多くの皆様に紹介できたことは良かったと思っています。
食品事業では、食品事業部 技術スタッフが配合を考えた「エラスチンとコラーゲン」を配合したドリンクの試飲を行いました。このドリンクは、成分だけでなく味・色含めて女性の方に好評で、多くの方が足を止めてくださいました。
また、今回は若手社員も多く参加したり、これまで出展してきた展示会とは来場される方の分野も異なるなど、いい経験になったと思います。
3日間、多くの方が当社ブースに立ち寄ってくださりました。改めてお礼申し上げます。
「耐熱酵母を用いたキャッサバパルプを原料にしたバイオエタノール製造」に関する研究開発が、今回、NEDOの「実用化ドキュメント」に取り上げられました。
以下のNEDO HPにて記事内容が公開されています。
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/index.html
この研究開発は山口大学との共同研究で基礎研究の段階からからはじまりました。
そして、途中からサッポロビール様(現サッポロホールディングス)がプロジェクトに参加することで、大きく実用化に向け前進し、タイでの実証事業が行われました。
当社にとって大きな経験をさせてもらったプロジェクトであり、その成果が今回、このようなドキュメントにまとめられたこと嬉しく思っています。
このプロジェクトで得た経験・技術を今後の研究開発に活かせていきたいと改めて思っています。
2018年3月末、新たな研究開発施設として”未来創造開発センター” が竣工しました。
この開発センターでは、これから発酵に関する研究開発だけでなく、食品配合の検討や有機合成反応を用いた技術開発に取組んでいくことになります。現在の4事業の各技術・知見を集約しながら、新たな価値を生み出していきたいと思っています。
また、外観ですが、デザインにも多少こだわりカーテンウォールを採用しております。また夜間は当社マークがライトアップされます。4月上旬には、開発センター内から桜をみることができました。
本格的に運用されていくのはGW明けを予定していますが、いまからこの開発センターでの仕事が楽しみです。
この開発センターが、名前の通り”磐田化学工業の未来を創造していく場所”にしていきたいです。
4月2日、62期入社式を執り行いました。
今年度は5名の新人が入社しました。入社式では高橋社長よりお祝いのお言葉がありました。
緊張している人も見受けれましたが、皆さん、元気より入社後の抱負などを話してくれました。
入社式終了後、早速、研修がはじまります。
これから新社会人として、様々な壁にぶつかると思います。
そのときには、先輩・上司・同僚からアドバイスがあると思います。一緒に成長していきましょう。
発酵未来創造プロジェクトの内容が記事になりました。
記事は、1月11日に、行政向け情報公開サービス「i JAMP」に掲載されました。iJAMPは全国1,900の中央省庁や県・市町村などの地方自治体向けに発信されています。
記事では、当社でのメタン発酵の取組みや地元貢献にかける思い、またそれに対する行政からのサポートなどについて書かれています。
記事内容の一部を抜粋
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「浜名湖のアサリ不漁の解消に一役買いたい」。近年のアサリ不漁の一因子は海草アオサの大量発生といわれている。
静岡県磐田市の「磐田化学工業」はアオサの処分に効果的な方法を開発。一部の処理をボランティアで行う意欲を持つ。
しかし、処理には幾つかの問題が立ちはだかっているため、企業の社会貢献への熱意を生かそうと、静岡県西部支援局は、
関係者との調整に乗り出すことにした。同局幹部は、「企業の社会貢献を応援したい」と意気込みを示す。
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当社取り組み、特に地元の課題を自分たちの技術で解決したいという思いが全国に発信されたことは非常に嬉しく思っています。
新年明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
1月5日 、2018年 年始式を執り行いました。
今年は、昨年同様に全社員が「挑戦」することを継続することに取組んでいきます。
このような取り組みを通して、活気あふれる会社にしていきたいと思います。
今年も府八幡宮 宮司様に来社いただき、年始のおはらいをして頂きました。
新年の開始にあたり、このような儀式に参加しますと、身が引き締まる思いがあります。
今年も、磐田化学工業としてよい仕事始めになったと思います。
2017年 12月29日、当社納会を開催しました。
皆様のおかげで、各事業とも順調に成果を出しており、笑顔でこの日を迎えることができました。
髙橋社長が常に言われている「挑戦」が少しずつ実になってきたのではないかと思います。
会の中では、今年も、髙橋社長から各賞の発表があり、受賞者には皆で拍手を送りました。
毎年、様々な人が受賞しますが、部署が異なると、普段、仕事上で関わらない人もいるのですが、改めて、多くの人によって各事業が営まれていることを実感しました。小さな会社だからこそ一人ひとりの力が発揮できる環境があるのではないかと思っています。
また、今回は4月に新設された「開発室」について関口取締役から発表があり、磐田化学の将来に向けての1歩を実感することができました。
来年2018年もみんなでこのような納会を迎えたいと思います。
この作業は、毎年、磐田市環境保全推進協議会主催で行われている行事です。
今年も天気に恵まれ、怪我もなく無事に終えることができました。
当社からは総務グループから大見さんが参加しました。お疲れ様でした。
11月7日、磐田工場にて防災訓練を実施しました。
昨年度の訓練、また9月に実施した大須賀工場での感想・反省をいかして、よりよい訓練になるよう取組みました。
各班ごとの訓練内容も充実していて、今年も内容が濃い訓練が実施できました。年に1度の訓練ですが、改めて災害を認識するいい機会になったと思います。
10月14日、61期内定式を執り行ないました。
今年は大学院、学部生、高校生の皆さんに内定通知を出させていただきました。
皆さんはじめは緊張しているようでしたが、食事会での時には緊張もほぐれ話が弾んでいたようです。
社員一同、内定者の皆様が来年4月に入社することを心待ちにしています。
残り少ない学生生活を楽しんでください。
豊田中学校 1年生5名が体験学習の一環として当社に来てくれました。元気な中学生が来社してくれて、今回は会社概要の説明、工場設備の見学、従業員へのインタビューなどを経験してもらいました。
担当した従業員も、中学生に対して、わかりやすい説明になるよう対応していました。
品質が高い製品を安定してお客様に届けるために、どのように取り組んでいるかを説明する布施さん。中学生も真剣にメモを取ってくれました。
品質管理の重要性、具体的な評価試験について話をする渡邉さん。
微生物を用いる研究開発について、特別な装置を見てもらいながら説明する望月さん。
このような機会を通して、地元の方に、私たちの仕事内容や目標・夢などを少しでも知ってもらえればと思います。
昨年に引き続き、「第7回 産業振興フェア in いわた」に参加しました。今年は9月29・30日に開催され、180の企業・団体が参加しています。
当社ブースでは、「メタン発酵によるリサイクルループ」の提案や「クエン酸カリウム入りのスポーツドリンク」の試飲などを行ない、当社のPR活動を行ないました。
髙橋社長が磐田商工会議所の副会頭を務めていることもあり、普段お付き合いしていない異分野の企業の方々もブースに立ち寄ってくださいました。このような出会いが、このフェアの醍醐味の1つではないでしょうか。
今回は、環境事業部・有機酸事業部・総務部の従業員がブース内でお客様の対応をしましたが、2日間とも天候にも恵まれ、多くの方に足を運んでいただきました。
ブース担当者の皆様、本当にお疲れ様でした。
9月22日 、静岡県に申請していた「経営革新計画」が承認されました。今回の計画テーマは、「微生物が生成する生分解性界面活性剤(発酵スピクリスポール酸)の新しい発酵生産システムの構築と開発」です。
「スピクリスポール酸」は非常に面白い物質です。微生物がつくる界面活性剤で、通常の界面活性剤と比較して、環境・人にやさしい化合物です。今後、化粧品などでの活用が期待できる素材です。この計画承認を励みに、より一層、研究開発に注力していきます。
9月25日 晴天のもと、開発棟の地鎮祭を執り行ないました。地鎮祭には、髙橋社長、開発担当の関口取締役をはじめとする関係者が出席しました。
「開発棟」の建設については昨年夏から計画を進めてきました。これまで多くの課題がありましたが、無事にこの日を向かえることができ、関係者一同、本当に嬉しく思っています。
この「開発棟の建設計画」は、磐田化学の将来のため、より社会に貢献できる技術を開発するため、という想いのもと始まりました。
今後も、この想いが実る開発棟になるよう建設工事に携わっていきます。
9月22日、大須賀工場にて今年度の防災訓練を実施しました。
東北地方太平洋沖地震から6年が経過し、最近は防災意識が薄れてきているように思えます。
年1回の防災訓練ですが、改めて「防災を意識する」機会になればと思っています。この機会に、 職場の防災対策だけでなく家庭での対策なども確認していきたいと思います。
第56回 日本油化学会年会(東京理科大学、9/11-13) にて当社発酵製品である「スピクリスポール酸」の研究成果が発表されました。
産業技術総合研究所との共同研究による成果内容を発表しました。その場で質問も多くいただき、その後の反響もあります。
スピクリスポール酸は、微生物が生産する界面活性剤で、環境にやさしい・人への刺激が低いなどの特性があり、今後の展開が期待できる素材です。スピクリスポール酸が様々な分野で活躍していくよう研究開発などを進めていきたいと思います。
6月23日、本社近隣の清掃活動を行ないました。
今回は祝い川周辺土手の草刈を行いました。
梅雨の季節ですが天気にも恵まれ、作業もはかどりました。
予想以上に草が生い茂っており、かなりの重労働になったようです。
参加した従業員の皆さん、お疲れ様でした。
4月26日、新入社員の皆さんとジュビロ磐田の試合を観戦しました!
スタジアムに入り、まず「磐田化学工業」の看板を見つけて興奮してくれたので、こちらも嬉しくなりました。
サッカー観戦が初めての方もいましたが、試合もジュビロが3-0で勝利し、楽しんでもらえたようです。また、みんなで応援に行きたいです。
61期4月1日に新入社員6名が入社しました(投稿が遅くなりスミマセン)。
新入社員の入社にともない会社全体が高揚感にあふれています。
新入社員の皆さんは、今後、様々な研修を受講してもらい、2ヵ月後に各部署に配属されます。各部署で活躍してもらえるよう指導していきますので、よろしくお願いします。
新入社員の皆さんは入社時の気持ちを大切に、ともに成長していきましょう。
当社の発酵分野に関する研究開発への取組みが、2017年4月14日付けの日本経済新聞(静岡版)で取り上げられました。
この取組みは、スタートしたばかりですが、「発酵」という興味深い技術を生かして、当社ならではの技術構築を目指しています。
4月6日、当社の大須賀工場、豊田工場、相良工場が、HACCPチャレンジ事業に登録されました。
https://www.n-shokuei.jp/haccp/list
これを機に、お客様に満足いただける品質を提供できるよう、さらに努力していきます。
温室効果ガス排出削減対策部門における受賞で、2月25日 静岡県知事から賞状を授与されました。授与式には、髙橋社長、永田工場長、鈴木GLが出席しています。
今後も、環境事業を通して地球の健康に貢献していきたいと思います。
今年は当社のクエン酸カリウムの機能性を活かした末端製品の開発に取り組んできました。
その中の1つが、コーヒー乃川島さんと開発したドリップコーヒーです。
展示会ではこのコーヒーをPRしてきました。
当社からは「クエン酸カリウム入りのドリップコーヒー」を皆様に紹介しました。
大人のためのコーヒーをコンセプトに、健康面でのプラス効果を意識した製品になっています。この製品は株式会社 コーヒー乃川島さんとのコラボで作り上げたものです。
今年も当社はジュビロ磐田のスポンサー企業として応援していきます!
両選手から今季にかける思いなど聞かせていただき、サインをもらいながら写真撮影などを行いました。今年から、中村俊輔選手も加入しますので、より大きな活躍を期待してしまいます。
みなさん、是非、ヤマハスタジアムに応援に行きましょう。
明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。1月5日 2017年 年始式を執り行いました。今年は、社員みんなが「挑戦」していくような年にしたいと思います。
また、今年は府八幡宮 宮司様に来社いただき、年始のおはらいをして頂きました。
身が引き締まる思いがあり、大変良い経験になりました。仕事始めとして、良いスタートになったと思います。
12月28日、磐田グランドホテルで納会を行いました。
今年は派遣社員の方にも参加いただき総勢114名での開催となりました。
毎年恒例の社長賞の発表があったり、磐田化学の60年を振り返ったり、社長へのサプライズがあったり、あっという間の2時間でした。改めて、磐田化学の挑戦・成長を実感しました。先輩たちに負けないよう頑張っていきたいと思います。
なお、今年の笑顔賞は、有機酸事業部 宮武サブリーダーでした。おめでとうございます。
来年も良い年にしたいと思います。
毎年、磐田市環境保全推進協議会主催で行われている行事です。今年は29社が参加しました。
天気に恵まれ、怪我もなく無事に終えることができました。
参加した皆様、お疲れ様でした。
天候にも恵まれ、充実した活動を行うことができました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
今回は、川島珈琲さんとコラボして試作した「クエン酸カリウム含有コーヒー」のサンプルを配布しました。企業の方だけでなく地域の皆さんもブースに立ち寄ってくださいました。
同時開催された「企業研究フェア」のパネルディスカッションにもパネリストとして関口 総務部長が参加しました。新卒採用に対する思いを、学生の皆さんや保護者の皆さんに伝えていましたブースに
ブースに来場いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、展示会に参加した社員の皆様、お疲れ様でした!