12月14-16日 東京ビッグサイトで開催された「中小企業 新ものづくり・新サービス展」に出展しました。
今回はスピクリスポール酸の工業用途をメインに紹介しております。
環境問題、脱石油化学、二酸化炭素削減の観点からバイオ素材に関する高い注目度合いを感じることができました。
多くの企業と交流することができて有意義な出展にすることができました。
12月6日に開催された静岡県バイオテクノロジー研究会 企業発表会にて関口 開発室長がスピクリスポール酸について発表しました。
本会にはバイオに関連する様々な分野の企業が参加しております。スピクリスポール酸の新しい用途について様々な意見を伺うことができ、有意義な会でした。
スピクリスポール酸による「肌への浸透性」に関する技術レポートを作成しました。ヒト肌細胞を用いた試験データになります。ダウンロードはこちらから。
スピクリスポール酸による「液晶形成」に関する技術レポートを作成しました。この技術は特に化粧品原料としての可能性を広げられる技術です。ダウンロードはこちらから。
スピクリスポール酸はさまざまな誘導体を形成することができます。
誘導体の形成と各誘導体の界面活性能力などをまとめたレポートがこちらからダウンロードできます。
「スピクリスポール酸」は当社で発酵生産している天然の界面活性剤です。
一般に利用されている合成活性剤と比較して毒性や刺激性が非常に低く化粧品原料に適した天然素材です。
さらに生分解性にも優れており、自然環境下では微生物によって分解されてしまいます。
スピクリスポール酸はヒトと環境にやさしい天然素材になります。
本製品の基本的な特徴をまとめたレポートがこちらからダウンロードできます。